咲きも残らず散りもはじめず

タイトルは満開に咲く花を歌った古歌より

アクション15. 追憶

f:id:syukugami:20171112142724j:plain 「人生でほんとうに大切なこと」(←いつもと違う場所にリンク)には、

 早くもいくつもの感想が寄せられている

 

 その中に

「本当は、あの人が生きている時に知りたかった」

 というものが散見された

 

 かつて、大切な人をがんで亡くした

 もしも、あの時にこの本を読んでいれば、

 あの人との最後の時間は違ったものになったのではないか

 

 5年生存率という言葉が示すように

 がんは、死ぬまでに時間がかかる

 どんなに短くても、今日、明日に死ぬことはまれ

 多くは年単位の時間がかかる

 

 かつて、大切な人をがんで亡くした者たちの中には

 自分を責めている者もいる

 

 どうすれば良かったのか

 どうして欲しかったのか

 

 この本の中に答えがあるわけではない

 ただ、

「あの時、こんな風に考えることもできたかもしれない」

 そんな想像を、することはできる

 

 自分を責めている人たちが

 この本の中で癒されることを祈る

 

 写真は12月15日の講演会の進行の叩き台を検討中の応援団「金井組」

 金井雄資がいなければ、この本は生まれなかったかもしれない

 なお、左奥の女性が、当日の司会進行役、柴田薫。おみしりおきを

  

「人生でほんとうに大切なこと がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話」