咲きも残らず散りもはじめず

タイトルは満開に咲く花を歌った古歌より

アクション22. 職業

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 労働新聞社の長谷川くんに「人生でほんとうに大切なこと」の話をした

 精神腫瘍医のことを知らしめたいということを話した

 知らしめる協力をしてほしい、と話した

 

「ほう、精神腫瘍医っていうの?面白い職業だね」 

 高校の同級生でもある長谷川くんは、労働新聞の記者らしく、

 精神腫瘍医というその職業自体に興味を持った

「来る日も来る日もがん患者の話をきくわけか。がん専門の精神科医ってところだね」

 

 ふんふんとひとり納得した長谷川くんから後日メールがきた

 

「うちで発行している「安全スタッフ」という雑誌。

これは、企業の安全管理者や産業医が定期購読してくれているものだけど、

この雑誌の編集長に紹介してみるよ。

≪働き方改革≫とか≪がんと就労≫なんかのキーワード入れて紹介することになると思うけどね」

というような内容のものだった

 

「安全スタッフ」は、そんな紹介記事を書いてくれた

 

━がん治療の最前線に迫るドキュメント

 

最前線に来ないと精神腫瘍医の姿は見えないのかもしれない

 

抗がん剤は効くとか効かないとか

食べて治る食事療法があるとかないとか

最前線にたどりつくまでには情報が溢れている

 

いっそう患者は孤独になる

 

精神腫瘍医のことは、悲しいほどに知られていない

だからこそ、知らせる必要があるのだけどね

 

長谷川くんは、ちゃんと紹介することで、

私に人生でほんとうに大切なことを教えてくれた

 

長谷川くんが、私を大切に想ってくれている、ということを

 

━がん治療の最前線に迫るドキュメント━

稲垣先生、これってかっこよいですよ

 

今後、清水研先生や千賀の寄稿記事も掲載を予定してくれています

乞う、ご期待

 

 「人生でほんとうに大切なこと がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話」