咲きも残らず散りもはじめず

タイトルは満開に咲く花を歌った古歌より

はざまのカミサマ.35

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仏は常にはいませども 現ならぬぞ あはれなる

人の音せぬ暁に ほのかに 夢にみえたまふ

はざまのカミサマは、たそがれ時や彼は誰時には

ヒトにも、その姿が見えることがあります。

たいていは、カミサマの従者たちの姿を見て、

はざまのカミサマと見間違えるのですがね。

はざまのカミサマは、

神様や仏様と間違われることもあります。

はざまのカミサマは、

もののけ」と呼ばれることもあります。

「物の怪」と書いて、「もののけ」と読みます。

はざまのカミサマは、

「この世」と「あの世」のはざまの世で、

もののけたちを従えて、

もののけたちの王として

このクニのヒトたちのすぐ後ろに常におわします。